いえいえ、そんなことはありません!
胡蝶蘭というのはとても長生きの植物。
ちゃんと手入れさえすれば、寿命は数十年といわれる強い植物なのです!
花が終わったら、花茎を生え際から切ればまた2番花を咲かせることができますし、
(早くて3ヶ月くらいかかります。胡蝶蘭は環境に慣れるのに時間がかかるので、育った環境と大きく変わった場合は1年以上経ってから再び咲くこともあります。)
根元で切ってから植え替えて、もう一度育てることもできます。
植え替えの時期は春4月から6月頃が最適です。
黒臼洋蘭園さんが胡蝶蘭の花落ち後の手入れを丁寧に解説している動画です。
でも名称の語呂などで、贈り物に適さないお花もありますので、注意しましょう。
まず花が花冠のままポトリと落ちるタイプは昔から忌み嫌われます。
その儚さを愛でるのには良いですが、贈り物にはペケです。
椿などはそう代表。
戦国武将も首を切られるイメージを持ち、いやがったそうですね。
菊の花はきれいですが、お葬式に活躍する花といてのイメージが定着していますのでペケ。
縁起が悪いといわれます。
新築祝いに、開店祝いに菊の花。・・・・やっぱりダメですよね。
紫陽花は枯れ始めたときに汚いのでよくありません。
色あせていく感じが良くないイメージを想像させます。
シクラメンは無理矢理かとは思いますが、死苦だからペケだとか。
次に病気見舞いの場合。
病院であれば他の患者さんもおられますから、あまり香りの強いお花は避けましょう。
たくさんの人がいるところは棘のあるバラも良くないかもしれません。
それからユリの花は花粉が服につくととりにくいので避けましょう。
鉢植えの草花は根がついていることから、「その病室に根付き、長く入院する」という意味合いが生じるそうで、これも避けるべきでしょう。
]]>ほんとうは胡喋蘭。
高山絵利・阿部恵子のコンビ。
残念ながら2008年に解散してしまいました。
ホリプロ主催の「お笑いジェンヌオーディション」で合格しプロデビュー。テレビのバラエティ番組を中心に出演をこなす。 ネタはあべこの体形を生かしたコントやショートコントが多いが、あべこが『ザ!世界仰天ニュース』のダイエット企画に参加していたこともあって、ネタの方向転換をしたことも。よく胡蝶蘭と書き間違われる。
(wikiより)
「ほんとにちゃんと届くかな」
「クレジット決済だけして商品は届かないのではないか?」
「しょぼいお花が届くのではないか?」
「詐欺に合わないかしら」
「個人情報はどう扱われるのだろう」
などなど未経験の方は恐怖感があるようです。
インターネットショッピングが普及した現在詐欺的なショップはまずありません。
ネットなので、へんなものを売ってしまうと掲示板などで批判されてしまい、すぐ広まってしまうのです。
わたしもいろいろなものをネットで買っていますが、いまのところ一度も満足でないお店には当たっていません。
どちらかというと実店舗よりも信用が必要な分、丁寧です。
注文直後の自動返信メールから始まり、スタッフからくる注文確認メール、荷物の番号の入った発送完了メールなど最低でも3回か4回メールが来ます。
問題があるとしたら宅配屋さんの不手際くらでしょうか。
(これはお店で注文してもリスクは同じですね)
もうひとつ、お花屋さん側もインターネットショッピングで花を売るのは怖いのです。
きちんと送ったお花にいちゃんもんをつける人、
自分が間違って注文しておいて「こんなもの頼んでない」と怒る人、
自分のパソコンの設定でお店からのメールが迷惑メールに入ってしまったのに「連絡がない!」と怒る人、
宅配の不手際で痛んだものをショップ側に激怒する人、
「あの店は最悪」といろいろなところに書いてまわる人、
ときどきいるそうです。
お店もちょっと不安なんですよ。
レースのカーテン越しに柔らかに陽のあたるところだと最高です。
夜間は15度以上の所に置いてあげましょう。
特に冬は休眠期間なので、1ヶ月程度水を与えなくても枯れることはありません。
夏場は土の乾き具合に合わせてひんぱんにあげてください。
また、夏は蘭用の肥料もあげたほうがよいです。